- 無限堂TOP >
- 無限堂のスタッフコラム >
製氷機買取の金額アップを狙う秘訣!故障トラブルのチェック方法とは
きちんときれいな氷ができていますか?
飲食店では飲み物に多くの氷を使うため、きれいな氷が用意できないと困ります。
そのため製氷機のチェックは非常に大事です。
- きれいな形の氷ができない
- 透明にならず濁った氷になる
- 氷のサイズが安定しない
このような状態の氷を使い続けるのはよくないので、製氷機に異常がないかを日々チェックしながら使用していくことをおすすめします。
今回は、製氷機買取に出した際に査定金額アップにも繋がる、製氷機のチェックポイントをご紹介します。
ちょっとしたことに気をつけるだけで製氷機トラブルの予防ができ、きれいな氷を作り続けられるので、製氷機を使用されている方、買取に出すことを検討されている方はぜひこの記事を参考になさってください。
製氷機買取に出す際にも役立つチェックの方法
普段から気をつけて製氷機をチェックしていれば、いざ製氷機買取に出すという時にも金額アップが望めます。
今回紹介する方法は、簡単にできることですのでやっておいて損はありません。
逆に製氷機が壊れていたり不調だったりすると、製氷機買取に出した際の価値が下がってしまうことがほとんどです。
今すぐに製氷機買取に出すわけでなくとも、将来的に製氷機買取を利用する可能性も考慮して、今のうちから製氷機の状態をチェックしておいて、買取金額アップに繋がる努力をしていきましょう。
まだ使えるなら買取に出すのが正解!製氷機買取のメリットとは?
製氷機でできる氷について
製氷機買取に出した際に高価買取を実現するためのチェックの方法の前に、まずは製氷機で作れる氷について解説します。
製氷機を導入している方ならご存じだと思いますが、製氷機でできた氷には中心に窪みができます。
これは製氷過程でできるもので、必ずこのような窪みのある氷に仕上がります。
業務用製氷機は上下さかさまに製氷皿が設置されており、製氷皿に向けて冷たい水を掛けながら氷を作るシステムで、水は外側から吹き付けられるので、中心が穴となった氷が出来上がるのです。
買取に出す前に気をつけたい製氷機のチェックポイント4つ
上述したように、製氷機では中心に窪みのある氷が作られます。
しかし、できあがった氷の形がまばらだったり、小さい氷しかできなかったりする、などの異変が起こるなら何か原因があります。
その場合は製氷機の簡単なチェックで改善されることがあるので確認してみましょう。
このチェックポイントは、製氷機買取で高価買取を実現するためにも役立つポイントなので覚えておいてください。
フィルターの詰まり
製氷機のフィルターが埃などで詰まっていると、きれいに氷ができないことがあります。
フィルターに埃が詰まり本体に負荷が掛かった状態が続いてしまうと、きれいな氷ができないことはもちろんのこと、製氷機の寿命自体が縮んでしまいます。
寿命が縮んでしまえば、製氷機買取に出した際の査定金額にも影響を与えかねませんので、フィルターの詰まりは放置しないようにしましょう。
この対策は簡単にできることなので、普段からチェックしておくことをおすすめします。
フィルター前の空間は確保する
フィルター前には熱交換部分があるのですが、熱交換部分に何か物を置いて空気の流れを遮ぎってしまうと、製氷機がうまく機能しなくなることがあります。
そうすると、正常な氷ができないということに繋がるので、きちんと空気の流れが確保出来ているかチェックしてみてください。
配管温度が高くならないようにする
涼しい季節の場合はあまり心配がいりませんが、夏場など水温が高くなりがちな時期にはきれいな氷が作れない場合があります。
室内の配管はあまり影響を受けませんが、室外などの日差しが良くあたる配管部分で水が温められ水温が上昇すると、製氷にも影響を及ぼしかねません。
故障ではないので製氷機買取に出す際に悪影響はありませんが、きれいな氷が出来ないと困る場合には配管の見直しをすると良いでしょう。
製氷機本体以外のトラブルの原因
日本の水道水はほとんどが軟水のためトラブルは少ないですが、山間の水源の場合はミネラルが多く含まれる硬水であることがあります。
硬水を使っていると少しずつミネラル分が配管に蓄積され、製氷機が詰まる原因になってしまうこともあります。
硬水は製氷機には不向きなので、故障が心配な方は水道に通っている水の性質を確認してみると良いでしょう。
また、地下水を利用する場合は、水に塩素が含まれておらず配管内で水が腐ってしまうこともあるので、硬水と同じく製氷機には向きません。
処分する場合は無限堂の製氷機買取へ
製氷機の買い替えや処分を検討している方におすすめなのは、製氷機買取を利用して上手にお金を使うことです。
普段から製氷機のトラブルチェックをすることは、製氷機を良い状態で保つことに繋がるので、製氷機買取の金額アップを狙うにはおすすめです。
もし製氷機をチェックする上で問題がないようなら製氷機買取に出すことで高値がつくこともあるので、一度査定してみてください。
製氷機買取の査定といっても難しく考える必要はありません。
携帯電話やスマートフォンから簡単に申し込めるので、製氷機買取を検討している方はこちらからお申し込みください。
普段のチェックが製氷機買取にも役立つことに
故障しているように思えても、ちょっとした対策で調子が戻ることもあります。
紹介したチェック方法を普段から試しながら、製氷機買取を利用するときに備えるようにしましょう。
そうすることで、製氷機買取に出すときも調子が良い状態が続き、買取金額アップを狙えます。
日々、製氷機を大事に扱ってあげることが機材の長持ちに繋がり、将来的には製氷機買取の際にも有利に働くでしょう。
こちらの記事では、買取価格アップに繋がる製氷機の掃除の仕方を解説しています。
製氷機買取を利用して製氷機を処分したい、製氷機を買い替えたいという方はぜひ参考にしてみてください。