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回収や廃棄とどう違う?冷蔵ショーケース買取での処分がおすすめの理由とは
「飲食店を閉店するため、冷蔵ショーケースを処分したい。」「冷蔵ショーケースの簡単な処分方法を知りたい。」
上記のように考えている飲食店経営者の方も多くいらっしゃるでしょう。
冷蔵ショーケースにはいくつかの処分方法がありますが、その中でも冷蔵ショーケース買取を使えば利益を得ながら処分できます。
今回の記事では、冷蔵ショーケースの処分方法3つのご紹介、そしてそれぞれの特徴について解説していきます。
冷蔵ショーケース買取は回収や廃棄と何が違う?
冷蔵ショーケースを処分する方法として代表的なものは、冷蔵ショーケース買取と回収、そして廃棄の3つです。
結論から言うと、冷蔵ショーケースの処分方法は冷蔵ショーケース買取がおすすめです。
ここでは、冷蔵ショーケース買取と回収、廃棄の3つの処分法について解説します。
それらについて解説をしたうえで、冷蔵ショーケース買取をおすすめする理由をご紹介しますので、飲食店経営者の方はぜひ参考にしてみてください。
冷蔵ショーケース買取について
冷蔵ショーケース買取は、その言葉の通り冷蔵ショーケース買取業者による買取です。
回収や廃棄との大きな違いは、買取ってもらうことで収益が発生する可能性があるという点です。
また、冷蔵ショーケース買取業者では、冷蔵ショーケースの再販も行っている所もあります。
そのため、買い替えを検討している多くの飲食店経営者の方から利用される点も1つの特徴です。
ただし、注意点として、製造7年以上経っている冷蔵ショーケースには買取額がつかない場合もあります。
冷蔵ショーケース買取を利用して少しでもお金を残したい方は、思い立ったらすぐに冷蔵ショーケース買取業者に依頼しましょう。
早めに依頼すれば、高価買取につながるかもしれません。
厨房機器買取をおこなう無限堂では、即日査定・即日買取にも対応しているだけでなく、高額での冷蔵ショーケース買取実績も豊富です。
無限堂では、査定も見積もりも完全無料ですので、冷蔵ショーケース買取について気になる方は、お気軽にご相談ください。
冷蔵ショーケース回収について
冷蔵ショーケース回収は、不用品回収業者に依頼して処分してもらう方法です。
不用品回収業者は、回収した冷蔵ショーケースの不用品を再販や廃棄処分をします。
しかし、そのまま廃棄処分する場合は、回収費を徴収されることも。
もちろん、不要物の処分なので費用がかかるのは必須ですが、注意すべき点があります。
それは、産業廃棄物収集運搬業の許可を持っている優良業者かどうかの確認です。
冷蔵ショーケースなどの厨房機器は産業廃棄物であるため、産業廃棄物収集運搬業の許可がない場合の運搬は違反行為になります。
また、許可は持っていても優良業者でなければ、回収した冷蔵ショーケースを不法投棄され、問題が発生する場合もあります。
もし、不法投棄などの問題が発覚すれば、冷蔵ショーケースの責任の所在地が業者から、処分者本人に戻ってくるという可能性も。
冷蔵ショーケースの処分を依頼する業者が産業廃棄物収集運搬業の許可を持っているか、事前に確認しましょう。
冷蔵ショーケース廃棄について
3つ目に紹介する方法は、自治体に粗大ゴミとして出す方法です。
しかし、自治体に粗大ゴミとして出す方法には3つのデメリットがあります。
- 費用がかかる
- 自身でゴミ処理場まで搬入する必要がある
- 自治体によっては取り扱ってもらえないことがある
冷蔵ショーケースは大きな製品であり、自身での撤去には労力も伴います。
手間暇かけずに処分したい方は、業者に依頼する方法が適しています。
おすすめの処分法は冷蔵ショーケース買取を利用すること
今回は、3つの処分方法について解説しました。
この3つの中で最もおすすめの処分法は冷蔵ショーケース買取の利用です。
もちろん、全ての冷蔵ショーケースに買取額がつくというわけではありません。
しかし、冷蔵ショーケース買取は、他2つの方法と比べて利益が見込めている上に、不法投棄などの問題に巻き込まれづらいです。
無限堂の冷蔵ショーケース買取では、30年以上もの長い歴史の中で『薄利多売』を掲げて、数多くの冷蔵ショーケースを高く買取り、安く売却してきました。
今でも変わらず、『薄利多売』を続けていますので、皆様がお持ちの冷蔵ショーケースも高価買取につながるかもしれません。
もし不要な冷蔵ショーケースがあるという方には、ぜひ無限堂まで冷蔵ショーケース買取の依頼をしてみてはいかがでしょうか。
下記のサイトよりお気軽にお問い合わせください。
また、買取額を高額にしたい方は、冷蔵ショーケース以外の厨房機器をまとめての売却もおすすめです。
冷蔵ショーケースを含め、厨房機器の高額売却のポイントについては下記の記事でも紹介していますので併せてご覧ください。